思考におけるクリエイティブとは
ソルトです。 最近いわゆる、「インターン」というものに結構顔を出しています。 そうですね、人によっては面白いのかと思います。
そこでよく言われる思考のフレームワークについて
自分の中で固まってきたので書こうかと思います。
結果から。
『クリティカル思考』
↓
『第一クリエイティブ思考』
↓
『ロジカル思考』
↓
『第二クリエイティブ思考』
クリティカル思考は、世の中から課題を見つける能力。
第一クリエイティブ思考は、主観を一切入れずに神の目から見て、理想の状態を具体的にイメージする能力。
ロジカル思考は、その目標までに相手を説得できる理詰めがどれだけ情報を元に構築できるかという能力。
第二クリエイティブ思考は、ロジカル思考によって考えられたものをどうアウトプットしていくかという能力。
この『第一クリエイティブ思考』って僕が呼んでるところ、 今の大学生世代はかなり苦手だと思います。 課題があったときにすぐ「AIを用いて〜」みたいな。 結局そんなことしても何が面白いの?と思ってしまうベンチャー企業ってたくさんあると思うんですよね。
じゃぁどういう人がみんなを ゾクゾク (ワクワクではない)させれるレベルの理想を提示できるのか。 結果論でしかないんですけど Work Hard, Play Hard を貫いている人はやっぱりぶっ飛んだ面白いことを思いついている印象がありますね。
「遊びの概念からクリエイティブは生まれる」 「遊びの延長線上にクリエイティブはある」 よく言われるようなことに着地するのかなと思います。
固定概念の枠を自分で認識した上で、 その境目を行き来して自分を自分自身で弄ぶ。 その先に本当に面白い理想が広がっているのではないでしょうか。
最後に自分が描いている理想の世界について箇条書きで書いてみます。
・40歳定年制度
・オール逆求人システムの採用
・染料導線と電磁誘導を組み合わせた、半永久的送電装置
・全消費財のIoT化と、自動郵送システム
・ヒトの雰囲気、波長の可視化によるマッチング装置
・5感すべてをジャックする広告
ほかなにかあるかな。。